University of Salford

サルフォード大学は看護学、エンジニアリングやスポーツ医学の進展のために各産業と密接して研究をしてきた長い歴史を誇ります。創立は1850年に遡りますが正式に大学として認可されたのは1967年です。アーウェル川の岸辺の60エーカーの緑地に20,000以上の学生が学んでいます。

国が行った学生を対象にした調査では、83％のサルフォード大学卒業生が大学生活が充実していたと回答しています。学生からのフィードバックを真摯に受け止め改善点に取り組んできたことで、メデイア・テクノロジー、石油と機械工学、看護福祉学、建築デザインとテクノロジーの分野においては学生から100％の満足度を得ています。

サルフォード大学は’サンドイッチ学位’と言われる、一年間の就労を単位として認めるシステムを導入した最初の大学の一つです。最新の例ではMediaCityUKという、就労経験やネットワーキングを積むために学生に勉強と仕事の両立を奨励するシステムがあります。MediaCityUKの学生は例えばBBC国営放送の実際の収録スタジオを使う機会を与えられたり、そのほかにもAdobeやBAEシステムなどとも強い繋がりがあります。