ロンドン大学に所属するカレッジの中で最大かつ最も歴史のある名門校として、世界で高い評価を受けている、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London, UCL)。そのUCL芸術&人文学部(UCL Faculty of Arts & Humanities)は THE世界大学ランキング(2021年度)でトップ5入りし、その教育と研究の卓越性で世界的に認められています。
このUCL芸術&人文学部に属する、イギリスでアート留学をお考えの方におすすめの1校が 世界的に高い評価を受けているスレイド・スクール・オブ・アート(Slade School of Art)です。今回はこのスレイド・スクール・オブ・アートについてご紹介致します!
UK大学アートランキングTop5、UCL【スレイド・スクール・オブ・アート】とは?
【スレイド・スクール・オブ・アートについて】
国内外における現代美術の分野で多大な貢献をしているUCLのスレイド・スクール・オブ・アート(Slade School of Art)は、アートの世界をリードしているスクールの1つです。スレイドは活気に満ちたスタジオ主導の研究文化があり、そのスタジオスタッフ全てが 大きな影響を与える展示会のプロフィールを持つ現役のアーティストです。スタッフたちは研究や指導にも積極的に取り組んでいるので、学生たちは充実したサポートのある環境の中で自分の表現を追求することが可能です。
UCLは大学ランキングでも高い評価を得ており、スレイド・スクール・オブ・アート(Slade School of Art)も2022年度Guardian University Guide科目別ランキングのアート分野でイギリス国内第4位に、またQS世界大学ランキング(2021年度)のアート&デザイン分野でイギリス国内7位に入賞。イギリストップアートスクールの1つとして著名なランキングでもその実力を知らしめています。