複数の分野にわたる先駆的な研究で評価されている当大学は、2021年の Research Excellence Framework (REF2021)で、研究の質と幅広さにおいてイギリス国内で第4位に選ばれ、スコットランドでトップの教育機関となりました。大学の活気ある研究環境は、イノベーション、創造性、コラボレーションを促進しています。
サステナビリティの分野をリードする当大学は、貧困、気候変動、持続可能な資源などの地球規模の課題に取り組んでいます。2040年までにカーボンニュートラルと廃棄物ゼロを達成するという目標を掲げ、1990年代初頭から環境問題への取り組みの最前線に立ってきました。2009 年の「大学・カレッジ気候変動コミットメント(Universities and Colleges Climate Commitment in 2009)」および「10:10 気候変動キャンペーン(10:10 climate change campaign)」の創設時の署名機関として、当大学は引き続き前向きな環境変化を推進しております。
在校生の声
「政治、経済、エネルギー、環境の分野で世界トップクラスの学者から学ぶことができたのは、本当にとても光栄なことでした。その様な先生方の指導の下で勉強すること、そしてプログラム全体を通じて、自分が理解していた世界の枠組みを超えて物事を考えるよう鍛えられました。」- Daniel Mossanef (2020年 公共政策修士課程)