IELTSは、一般の文法に関するテストではなく、実用的な英語を使う能力を測定します。今回はIELTSのライティングセクションを勉強するときに大切なポイントをいくつかお届けします!

明確かつシンプルに

トピックを考えすぎないようにしましょう。一般的なテストかアカデミックなテストのどちらを書くのかに関わらず、過度に学術的な言葉を使う必要はありません。複雑で精巧な文法よりも、シンプルで明確なアイデアを正確な文法で書くことをオススメします。あなたが知っていて 使える文法と語彙を選んで使いましょう。

計画をたてる

テストの開始時の5分を使って、ライティングでどんなことを書くか計画しましょう。どの意見を取るか決めて、ライティングの構成を計画し、簡単なアウトラインまたは箇条書きのメモを取り、議論したいすべての分野をカバーできるように文章を書いて行きます。でも計画にあまり多くの時間を取らないよう気をつけましょう。実際のエッセイを書くのに費やす時間が重要です。テストの前にライティング計画を書く練習をしておきましょう。その経験を積めば、テスト日には計画を立てるのが簡単になるでしょう。

ライティングの書式や構造を見つけて、覚える

通常の語彙だけでなく、結論に使う言葉や、移行句(transition phrases)を覚えて使えるようになっておくことで、よりライティング作業をより簡単に進めることが出来ます。こういった役立つフレーズを何度も使って自分のものにしましょう。そういった語彙のヒントやテクニックを紹介している多くのウェブサイトがあります。

ワード数の感覚をつかむ

A4用紙に書いて練習して、数を数えないでも150ワードと250ワードがどのように見えるかを知りましょう。試験の準備ができたら、250ワードを書き、数を数えて、ページ上どのくらいの幅になるのか覚えておきましょう。それが分かると、書いているとき、どのくらいのスペースを占めているかでライティングのワード数がだいたい判るようになるでしょう。テストの日に、ワード数を数える事は、あなたが考えているよりも時間がかかることがあります。

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