これから留学する人々は、日本とも違うスタイルのイギリス大学の授業が、どんな風に行われているんだろうとわからない方が多いかもしれません。イギリスの大学では様々なスタイルの授業を行っています。本日はイギリス大学の授業スタイルについてお届けします!

1.講義

講義は、1人、または複数の講師(アカデミックのメンバー)によって行われます。講師は、通常、PowerPointのプレゼンテーションや配布資料を使用します。講義後は、講義内容に、関連のある本を読むように勧められることもあります。講義の規模は様々で、40〜300人程度の幅があり、通常1〜2時間程度です。講義を最大限に活用するために、コンピューターや、ノートとペンなどで、メモを取ります。

2.セミナー

セミナーは、もっとインタラクティブなスタイルで、決まったトピックを同級生や先生とディスカッションします。基本的には、10〜30人の学生と小さなグループを作って、講師がその討論を引っ張っていきます。聴講がメインの講義とはまた異なり、セミナーは、もっと準備と研究が必要です。また、プレゼンテーションを行う必要がある場合もあります。クラスは通常1時間程度です。

3.語学クラス

語学クラスを受講することを選択した場合は、週に2〜3時間の授業があります。セミナーと同じで、語学クラスも講師と学生が話したり、インタラクティブなもので、宿題はもちろん、事前の準備と練習も必要です。通常、小さなグループのクラスで、10〜25人です。【後編】でもその他の授業スタイルについてお届けします!

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