1826年に設立されたユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London, UCL) は日本人留学生にも大変人気の高い大学の一つで、世界レベルの研究と教育で知られています。数多くのノーベル賞受賞者を輩出した名門校UCLは名だたる最新大学ランキングでも世界のトップ10にランクイン。UCLの教育とプログラムは、最新の発見と発展が常に組み込まれるよう継続的に見直され、学生は常に最先端へとアップデートされたコースを学べます。UCLのキャリアサポートでは雇用主が主催するイベントや、職務経験、キャリアコンサルタントとの個人面談、ワークショップなど充実したサポートを提供しています。また卒業生の活躍や、企業との強固な連携によって多数のキャリアチャンスがあります。
1583年創立のエジンバラ大学(The University of Edinburgh) は、イギリスで最も歴史が長く権威ある大学の1つであり、スコットランドの教育と研究で重要な役割を担ってきました。エジンバラ大学は卓越した教育と研究で高い評価を受け、常に世界の上位大学50校にランクイン。様々な分野で20人のノーベル賞受賞者を輩出してきました。エジンバラ大学のキャリアサービスでは、履歴書のフィードバックや面接の練習、夏のワーク・プレイスメントなど、様々なサポートを提供しています。また年間を通してさまざまな講演やキャリア・イベント、フェアを開催しているので、雇用主や企業が学生に何を求め、何を提供しているのかを直に知ることが可能です。
1876年創立のブリストルの中心部にキャンパスを持つブリストル大学(University of Bristol)はオリジナルの「赤レンガ」大学、また研究の質を誇るラッセルグループのメンバーであり、質の高い教育と研究で評判の高い大学です。学生は専門分野をリードする学者達による世界クラスの教育環境で学んでいます。雇用率が非常に高いことでも知られているブリストル大学のプログラムは、何百もの雇用主とのネットワークによって常に最新のものに更新され、学生たちは雇用主とのネットワーキング・イベントやキャリア・フェア、ワークショップなど多様なキャリアサポートによっても恩恵を受けています。
イギリスのノッティンガムにキャンパスを持つ研究型キャンパス大学、ノッティンガム大学 (University of Nottingham)は、大学ランキングでほぼ毎年上位30位以内に入賞するイギリスで5番目に大きな大学です。ノッティンガム大学は高品質な研究と教育に定評があり、その美しいキャンパスは国内外で受賞歴があります。キャリアの面でも、ノッティンガム大学は雇用主に最も人気のある大学の1つとして知られ、2013年から8年連続でエンプロイアビリティ(雇用の可能性)トップ10にランクイン。(The Graduate Market 2013-2021, High Fliers Research)インターンシップや就業体験のチャンスが豊富なノッティンガム大学はタイムズ紙が発表している世界大学ランキングでも“雇用人気大学トップ15”に選ばれています。