世界の様々な政治システムの違いや国際関係を学び、どのように政府が人権や社会、負債などの問題に対処しているかを理解することができる政治学。興味はあっても、政治学を学ぶメリットとはなんだろう?と思われる方もいるのではないでしょうか。まずは政治学を学ぶメリットをご紹介します。
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1.他に活かせるスキル
政治学を学んだ後、他のキャリアを選んだとしても、政治学の学位で学んだスキルや知識には高い需要があり、それを生かすことができます。例えば、政治システムがどのように機能しているか、コミュニケーション、政治理論、国際学などの知識とスキルです。政治学の卒業生はほとんどすべての産業で、幅広いキャリアの選択肢を選ぶことが可能です。
2.絶えず変化する世界
世界の状況や政治の世界は絶えず変化しているので、それに対応する大学コースの教育も常に変化します。変わっていく政治情勢に対応し、教授方法も絶えず更新されます。政治学を学ぶことで、毎日、新しい何かを学ぶことができます。
3.組み合わさったコース
政治学科は通常、大学で2つの専門課程を同時にとるコース(dual honours degrees) を提供しているため、政治学ともう1つ、自分のとても興味のある分野を組み合わせることも可能。または2つの政治学関連の学科を選択し、より深く研究することもできます。
4.さらに海外で学ぶチャンス
政治学は非常に国際的な科目であり、多様なモジュールが提供されているので、もし学生が海外留学を希望していれば、コースの中で選択することも可能です。またイギリス大学では、世界中の留学生が集う多文化の環境で学べるので、それぞれの国の学生から違った視点を学ぶことができます。次に、イギリス大学で政治学を学べるオススメの大学をご紹介します。
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スコットランドの名門校であり、世界でも最も歴史が長い大学セント・アンドリューズ大学(University of St Andrews) 。この大学の国際関係学部(School of International Relations)は、イギリスでトップの政治・国際関係学部 に選ばれた実績があります。この国際関係学プログラムでは、国際安全保障や、平和と紛争の研究、テロリズム学、国際理論など主要テーマを幅広く学びます。
ケンブリッジ大学( University of Cambridge) の政治・国際関係学科(POLIS) は、特に国際政治、世界史、国際法の分野に定評があり、社会学や心理学、アジアと中東研究など、他の関連のある学部との連携も密に行なっています。
オックスフォード大学( University of Oxford) の政治・国際関係学科(DPIR) は、三つの分野に焦点を当てています。
この政治・国際関係学科(DPIR) には、歴史学とそれに並行して学ぶ政治学の両方を専攻する学位と、政治学と共に哲学・経済学を専攻できるPPE(Philosophy, Politics and Economics) の学位があります。
キール大学 (Keele University) のスタッフは、比較政治学や政党と選挙、政策研究、公共政策、環境政治学と政策、政治と国際理論の分野で国際的に認知されています。この大学はイギリスにおいて一流の政治研究センターの一つとして国際的に有名です。学士課程の政治学では、経済学や歴史学、法学と哲学を組み合わせたコースを提供しています。
政治学 、また上記の大学 について詳しくは、東京、大阪の イギリス大学の公式出願窓口 SI-UK までお問い合わせ ください。
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