活気あるロンドンで医学を学ぶことで、社会をより健康に導くことに焦点を当てて最高の専門施設と就業経験のオプションを提供する大学とコミュニティの一員になることが出来ます。今回は、11月・12月に大学院出願・個別面談オンライン・ウェビナーを開催するユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London、UCL)をはじめ、2022年度のQS 世界大学科目別ランキングで医学のイギリス国内トップ10にランクインした、ロンドンのトップメディカルスクール5校についてお届けいたします!
ロンドンの中心部にあるUCLメディカルスクールは、1834年以来、世界トップクラスの医師を教育し輩出して来ました。UCLは大学ランキングでも高い評価を受け、QS世界大学ランキングの総合で世界第8位に、またこの科目別ランキングの医学部門でも世界第7位にランクイン。UCLの医学部は医学実習生のための教育研究病院であるティーチング・ホスピタルと緊密に連携し、学生に世界クラスの医学教育を提供しています。現在活躍しているRoyal College of Surgeons(王立外科医大学)、Royal College of Physicians(英国内科医師会)、およびGeneral Medical Council(一般医療評議会)の議長やトップは、いずれもUCL医学部の卒業生です。
インペリアル・カレッジ・ロンドン(Imperial College London)は革新的で最先端の研究で知られ、世界大学ランキングでも常に上位にランク付けされています。この大学にはいくつかの医学部を統合して設立された、ヨーロッパ最大級の医学部があり、ロンドンの北から西に多数の病院を持ちます。インペリアル・カレッジ・ロンドンのメインキャンパスは、ハイド・パークやロイヤル・アルバート・ホールに近いサウス・ケンジントンにありますが、医学生はハマースミスやパディントンなどの病院で長い時間学習します。
ロンドン大学クィーン・メアリー校 (Queen Mary, University of London)の医学部と歯学部は、医学の世界を牽引する大学学部の一つです。医学や歯学を含む幅広い科目の優れた教育と研究で知られ、世界最大級のアカデミック・ヘルス・サイエンス・センターも持つロンドン大学クィーン・メアリー校は、ハイテクな設備のある施設の中で経験豊かな講師陣の指導によって 現代の医学におけるトップレベルの教育を提供し、資格を持つ医師として成功する学生を育てています。